アフィリエイトで活動を行うに当たりお気を付け頂きたい法律関連の注意事項となります。
他にもアフィリエイトに関わる法律やNG事例は多数ございますが、活動の一助としてご確認いただけますようお願いいたします。
景品表示法(不当景品類及び不当表示防止法)では、商品やサービスの品質、価格等を偽って表示することなどを規制しており、下記のような広告を行うと
景品表示法違反となるおそれがあります。古い広告素材をそのまま掲載していることが問題となる場合もございますので、十分ご注意下さい。
規制されている表示の種類の例
※他にも二重価格やおとり広告等、規制される表現は多くあります。
NG例
複数の商品やサービスに順位付けを行って広告を掲載すると、比較広告として取り扱われます。
比較広告はいくつかの条件を満たしていないと、景品表示法上不当な表示と判断される場合がございます。
「客観的な根拠」につきましては、サイト上に明記いただくか、明記が難しい場合は必要が生じた場合に
弊社や関係企業様等に提出可能な状態での保管をお願いいたします。
比較に際しては正確な情報を元に公平な基準を用いてください。ランキングの主旨と根拠が噛み合っていない場合や、
恣意的に順位を変えるような掲載については不当な宣伝と判断される場合がございます。
上記NG例はあくまで過去に違反とされた例であり、景表法の違反にあたる場合はこれだけに限られません。
なお、詳細や不明点につきましては消費者庁の窓口などにご確認ください。
(注意)景表法による規制がメディア会員に対して直接適用されるかどうかは解釈の余地がございますが、当社のルールとして、景表法に反する表現は禁止させていただきます。
平成26年11月25日から、薬事法は「医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律(略称:医薬品医療機器等法)」に名称が変わりました。
医薬品、健康食品関係の広告については、医薬品医療機器等法により規制されており、下記の形の広告を行うと、医薬品医療機器等法違反となるおそれがありますので、十分ご注意ください。
なお、詳細や不明点につきましては各所轄都道府県の所管の担当までお願い致します。
規制されている主な項目とNG例
また、医薬品医療機器等法では問題が無くても、「健康増進法」で問題となるケースもございます。 食品として販売されるものに関して、健康保持増進効果等について、虚偽・誇大な表示をすることが禁止されていますので、併せてご確認ください。
平成29年6月より医療法が改正され、それに伴い医療広告ガイドラインも改正されます。
アフィリエイトサイトも規制の対象となりますので、医療関係の広告を掲載するにあたっては以下の内容をご確認ください。
規制されている主な項目とNG例(抜粋)
なお、サイト上の表記だけでなくドメイン名やメールアドレスなども規制の対象となるため、URLなどにも禁止されている表現が含まれないかもご確認ください。
上記以外にも、景品表示法や医薬品医療機器等法、健康増進法等の法律も関係する事が多いため、掲載する広告が医療・クリニック関係に該当するかご確認いただいた上で掲載する内容は十分ご注意いただくようお願いいたします。
その他、詳細については下記ページ等をご確認ください。
貸金業法における自主規制につきまして、クレジット、ローン系プログラムでは以下の内容が禁止事項となります。
必ずご確認の上、ご掲載を進めていただけます様お願いいたします。
※違反された場合にはA8.netを退会処分とさせて頂く場合もございますので、禁止行為を行わないようご留意ください。
主な禁止事項
また、上記以外にも各広告主様により独自の禁止事項を設けられている場合がございますので、
必ずプログラム毎の禁止事項をご確認いただきます様お願い致します。
金融商品取引法において、FX、先物取引等の金融商品の広告では様々な規制が定められております。
これを踏まえ、当社では、以下の内容を禁止しております。必ずご確認の上、ご掲載を進めていただけます様お願いいたします。
※違反された場合にはA8.netを退会処分とさせて頂く場合もございますので、禁止行為を行わないようご留意ください。
主な禁止事項
また、上記以外にも各広告主様により独自の禁止事項を設けられている場合がございますので、必ずプログラム毎の禁止事項をご確認いただきます様お願い致します。
「営利目的の団体又は営業を営む場合における個人」である送信者が「自己又は他人の営業につき広告又は宣伝を行うための手段として送信する電子メール」は「特定電子メール」に該当し、「特定電子メールの送信の適正化等に関する法律」(特定電子メール法)の適用を受けます。
メディア会員様が発行するメールマガジンがこの「特定電子メール」に該当する可能性がございます。詳しくは監督官庁(総務省など)にてご確認下さいますようお願いいたします。
規制されている主な項目
2016年5月29日の改正保険業法の施行に伴い、アフィリエイトサイトで医療保険や介護保険、ペット保険などの保険商品全般の紹介を行う際、保険会社や代理店、保険募集人ではない一般のメディア会員様は、商品の詳細な紹介ができなくなりました。
A8.netでは、一般のメディア会員様がサイト内で保険商品の紹介を行う際は、基本的に掲載いただく内容を以下の二点にとどめていただくようお願いしております。ご協力をお願いいたします。
保険商品紹介時の掲載可能な内容
※その他の掲載可能な内容につきましては、各プログラムにより方針が異なりますので、管理画面より各プログラムのプログラム詳細をご確認ください。
改正保険業法の詳細につきましては、詳しくは監督官庁(金融庁など)にてご確認下さいますようお願いいたします。
広告を掲載するメディアは著作権上の問題を抱えていないものとしていただいておりますが、著作権で保護される内容にも様々な種類がございます。
他のサイトなどから画像等を転載をした結果、著作権者から利用料が請求されるような場合もございますので、
ご注意くださいますようお願いいたします。
参考)主な著作権の内容
著作権者の許諾を得ていない文章、画像、映像等を使用するのはご遠慮ください。
様々な条件がそろった場合は「適法な引用」として転載が問題ないと判断されることもありますが「出典を書けばいい」「元のサイトにリンクを貼ればいい」ということではございません。
適法とみなされるにはいくつもの条件がございますので、ご注意ください。
自身が撮影した写真等、著作権法上は問題が無くても、肖像権の問題が発生する事もございます。芸能人の場合に限らず、人物が映った画像の掲載についてはご注意ください。
その他、著作権については内容が複雑なため、詳細は監督官庁(文化庁)にご確認ください。
著作権以外の知的財産権につきましては、以下などをご確認ください。