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クレジットカードのアフィリエイトで押さえるべきポイント

クレジットカード案件は、マーケットが安定していることもあり、金融系アフィリエイトの中でも人気の高いジャンルです。

 

この記事では、アフィリエイトメディアでクレジットカードの商材を検討している個人の方向けに、クレジットカードアフィリエイトのメリット・デメリット、後発組でも既存メディアと勝負できるような記事作成のポイントをお伝えします。

 

クレジットカードアフィリエイトのメリット

収益性が高い

クレジットカード商材の報酬単価は、他のアフィリエイト案件に比べて相場が高いです。
 
例えば、入会金が無料でカードの審査基準がやさしいカードでは、1件あたりの成果報酬の相場は、500~1,500円です。

収益性が高い

さらにゴールドカードや法人カードなど、入会金・年会費が高く、収入に一定の条件が設定されているステータスの高いカードは、報酬単価は4,000~5,000円にまで上がります。

後者に関しては、対象となるユーザーが限られており、獲得が難しい分、高い報酬が設定されています。
 

需要が安定している

クレジットカードは日常生活に深く浸透しており、日々の買い物やオンラインショッピング、公共料金の支払いなど、様々な場面で利用されています。

 

このようなクレジットカードの普及と需要の高まりは、具体的な統計データからも裏付けられています。

 

実際に、日本クレジット協会によれば、2023年12月末時点で、クレジットカードの契約数は約2.8億枚、市場規模は約105兆円であり、普及率は毎年約10%ずつ上昇しています。この数字は、日本の総人口を大きく上回っており、多くの人が複数のカードを所持していることを示唆しています。

 

 

セルフバックが利用できるクレジットカード商材もある

A8.netにはセルフバックが利用できるクレジットカード商材があります。
セルフバックはアフィリエイト活動をするために、自分自身で商品やサービスを申し込むことで報酬を受け取ることができるA8.netメディア会員限定の機能です。

 

クレジットカードはセルフバックもできる

ただし、セルフバックができるのは一つのクレジットカードにつき1回です。
セルフバックの利用方法については「セルフバック(自己アフィリエイト)とは」を参考にしてください。
 

クレジットカードアフィリエイトのデメリット

成果発生はカード申込ではなく、カード発行

クレジットカードアフィリエイトでの成果報酬発生の条件は、カード申し込みではなくカード発行です。

 

クレジットカードが発行されるには、カード会社の審査に通ることが必須です。
たとえカードが申し込まれても、審査で落ちてしまうと成果報酬は発生しません。成果報酬が発生する割合は、承認率と呼ばれますが、クレジットカード案件ではこの承認率が必ずしも高いとは言い切れないのです。

成果発生はカード申込ではなく、カード発行

 
他のアフィリエイト案件では、電話申込などが成果報酬発生の条件になっている場合もあるので、成果報酬発生のハードルは比較的高いといえるでしょう。
 

記事を量産しにくい

クレジットカードの種類は豊富です。また、日常生活の買物をする主婦向け、出張の多いビジネスマン向けなど、使い道に応じて最適なクレジットカードが変わってきます。
 
クレジットカードで上位表示を狙うのであれば、各カードを実際に使ってみた経験を生かして、具体性のある記事を作成した方が良いでしょう。
実際に、検索結果の上位に表示される記事は、クレジットカードを使用した感想などの一次情報が多く含まれています。

記事を量産しにくい

 

しかし、個人でアフィリエイトする方が数種類のクレジットカード案件を同時に提携しつつ、各カードを使用した体験をもとに記事を複数執筆するのは難しいので、記事を量産しにくいと言えます。個人で始めるならば、案件を1~2種類だけ提携するのがおすすめですが、カード種類が少なくなる分、複数の記事を作成するのには工夫が必要です。

 

定期的な記事修正が必要

クレジットカードは、サービス内容が変更されることがあります。その場合、記事の情報を修正しなければなりません。カードのサービス内容が変わると、広告主からASP経由で最新情報の連絡がメールなどで届く場合もありますが、必ずしも全ての変更について通知が来るとは限りません。
そのため、メディア運営者は自主的に情報を確認する習慣を持つことが大切です。
定期的な記事修正が必要

 
仮に、カードのサービス内容が変わったのにも関わらず、記事を更新せず古い情報のままにしておくことは、誤った情報を公開していることとなるため、掲載順位にも悪影響を及ぼす可能性があります。

 

情報修正の頻度は、案件によって異なりますが、一つの案件につき、少なくとも1ヵ月に1回程度は記事の内容を見直すことをおすすめします。
 
もちろん、提携するクレジットカードの種類が多いほど、その修正頻度は高くなります。したがって、クレジットカード案件は記事修正・管理の手間がかかるため、カード会社からの修正要求を地道に記事に反映し続ける根気強さが求められます。

 

競争が激しい

クレジットカードのアフィリエイトは成果報酬が高い分、人気が高く、競合相手が非常に多い商材です。
 
クレジットカードのアフィリエイトは個人のメディア運営者もいますが、企業が運営するアフィリエイトメディアも多く、Googleの検索結果の上位もこれらのサイトで占められています。
 
これからクレジットカードのアフィリエイト案件に取り組み始めるメディア運営者は、既存メディアと同じような内容の記事を作っても、上位表示を狙うのは至難の業です。

競争が激しい

 

競合との差別化を図る記事の作り方

クレジットカードのアフィリエイト案件に取り組む際は、競合メディアの現状をよく理解して記事作成する必要があります。
 

ターゲット層を絞り込む

クレジットカードには様々な種類がありますが、闇雲に記事作成するのはおすすめしません。
 
まずは、生活用品の買物を主にする主婦、特定航空会社のマイルを効率よく貯めたいビジネスマンなど、自分が作る記事のターゲット層を絞りましょう。
 
ターゲットによっても読者に刺さる訴求ポイントは変わってくるため、自分が提携しているクレジットカードの特徴をよく把握し、ターゲットのニーズを理解することで、具体的な情報を的確に読者に伝えらえる記事が作成できます。
 

<クレジットカードを作る動機の一例>

  • 日常の買い物やネットショッピングでポイントを貯めたい人
  • 学生で一人暮らしを始めるためクレジットカードを作りたい人
  • 留学や海外駐在のためクレジットカードを作りたい人
  • 飛行機をよく利用するのでマイルを効率よく貯めたい人
  • 車をよく使うのでETCカードがほしい人
  • ステータスの高いカードを持ちたい人
クレジットカードを作る動機

 

記事の切り口を変える

既存のクレジットカード案件の記事の多くは、クレジットカード情報をそのまま紹介する内容です。
例えば、「JCBカードの種類とサービス内容」というタイトルの記事では、JCBのカードの種類や特徴についてまとめている場合が多いです。
 

上記のような記事は、競合が共通して作成しているため、クレジットカードの記事を作るなら、カード情報を単純に紹介する以外の方向性で勝負しましょう。
 
例えば、JCBカードを紹介する記事であれば、「ANAマイレージを効率よく貯める方法」という視点から、「東京メトロが発行するクレジットカードであるソラチカカード(ANA ToMe CARD PASMO JCB)を利用すると効率よくマイルが貯められる」という記事を作成するイメージです。
記事の切り口を変える

 
記事作成の視点を変えることで、既存記事とは異なる検索ワードでの上位表示を期待できます。上位表示を狙うキーワードを変えると、競合サイトとは異なる土俵で戦えるのでおすすめです。
 

広告主のことも考慮した記事

クレジットカードのアフィリエイト記事を作成する際、広告主と読者の双方にメリットのある情報を提供することも重要で、承認率も変わってきます。

例えば、審査基準や、申し込み方法など図解などを用いて詳しく記事に落とし込むことができれば、読者にとって有用な情報を提供しつつ、質の高い読者を広告主に沿う客できる可能性が高くなります。
 

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