メディアの成功パターンチェックリスト
成果の出ている先輩メディア会員と初心者の差は何でしょうか。 この差を埋めることができれば初心者の方でも成果を出せるようになるのではないでしょうか。 このページではA8スタッフが持っている長年のノウハウから成功パターンをまとめました。 是非、ご自身のサイトで出来ていないものがないかチェックしてみてくださいね!
もくじ
チェック1 テーマは定まっていますか?
収益化できているメディアはテーマが決まっていて、ターゲットユーザーも明確です。この2つがしっかりと出来ているかどうかが収益化できる人とできない人の切り分けポイントと言っても過言ではないでしょう。
成果をしっかり出しているメディアはこのテーマ設定とターゲット設定に時間をかけます。なぜならここがブレているとどんなに良い記事を書いても成果に繋がりにくいからです。
収益化を目指すのであればPCの向こう側の人がどんな人で、どんな悩みがあって、どんな商品を求めているのかをリアルにイメージすることが重要です。 テーマがブレてしまうとこのターゲット像とマッチしないサイトになっていってしまうので注意が必要です。
チェック2 オリジナリティーのある記事が書けていますか?
成果を出しているメディアはオリジナリティーのある記事を書けています。 それではオリジナリティーのある記事とは具体的にどのようなものなのでしょうか。 例えば、商品を実際に購入して使用感を伝えるという記事は購入したその人にしか書くことができないのでオリジナリティーのある記事といえます。 その他、独自の視点で見た比較要素をまとめてあげるというのもオリジナリティーがあります。
逆にオリジナリティーの無い記事というのは誰にでも書けるものです。 例えば、広告主のサイトに掲載されている情報を少し言い方を変えて掲載するのは誰にでもできますし、ユーザーが求めている情報を得るには広告主のサイトを見れば目的達成されてしまいます。
チェック3 バナー広告を貼りすぎていませんか?
成果を出しているメディアはバナーをペタペタとたくさん貼ったりはしません。あくまでメインは記事内容です。広告リンクは、記事の内容に応じて、適切な位置に掲載しましょう。
しっかりと商品の良いところを伝え、必要な位置に広告リンクがあれば、バナーをたくさん貼らなくても、読者の商品購入にはつながります。 バナーだらけのサイトにならないように注意してみてくださいね。
チェック4 写真を小さく載せていませんか?
成果を出しているメディアとそうでないメディアの違いとして写真の大きさがありました。 しっかりと成果を出しているメディアは写真が大きくキレイです。 大きさはコンテンツ幅と同じくらいに大きく明るい写真なので商品をよくみることができます。
写真を小さく掲載してしまうとせっかくの商品イメージを伝えることができるチャンスを逃してしまいます。
よく、クリックで大きくなるから小さい写真で大丈夫というサイトを見かけますがその1クリックはユーザーにとって負担です。クリックせずにきれいな写真がよく見えるほうがユーザーのためになります。 もし、小さくて暗い写真を載せているなという方は写真の撮り方、載せ方を見直してみてくださいね。
チェック5 更新率は低くないですか?
更新率ですがベストは毎日1記事更新することです。 更新率が高いとユーザーも毎日サイトに訪れてきてくれます。
しかし、2週間に1回や1ヶ月に1回など更新が不定期で更新率も悪いとユーザーはいつサイトに訪れれば新しい記事が見れるのか分からずに離脱していってしまいます。 その証拠に毎日1記事更新していた時とその後更新率を下げた時のアクセス数をみるとアクセス数が右肩下がりに落ちるのを実感できると思います。更新率が悪いという方はなるべく更新率が下がらないようにしてくださいね。
チェック6 信頼感のあるサイト作りが出来ていますか?
収益化するためには、ユーザーに信頼されるサイトづくりが重要です。わかりやすい文章で正確な情報を届けることは当然ですが、サイトの見た目を整えたり、サイトテーマやターゲットに合ったコンテンツの用意したりして、信頼獲得につなげましょう。また、どんな人が運営しているのかも知れるとより信頼感を抱きやすくなります。このようにユーザーに信頼される工夫もとても重要になります。
- サイトの作り方