導入実績は累計26,000社以上。様々な業界、業種の方にご利用いただいております。
他社事例をご参考に、ぜひA8.netを活用してみてください。
「結果にコミット」でおなじみのRIZAP。
健康食品の通信販売を行う会社として2003年に健康コーポレーション株式会社を設立後、翌年2004年から現在までA8.netをご利用いただいております。
今回は代表取締役社長 瀬戸健さんに、当時からグループ企業にまで成長した現在に至るまでのアフィリエイト広告の位置づけ、メディアとの関係づくりについてお話を伺いました。
資本金900万円からのスタート
当時は豆乳クッキーからのスタートでしたが、A8.netにはどのような期待を寄せてご導入いただけましたでしょうか。
当時は資本金900万円からビジネスをスタートして、お金がない中で事業を展開してきました。
どの会社もWEB広告をやってみたいと思う中で、やはりそこになけなしのお金を使うことは躊躇してしまう。
そのような状況の中、成果報酬型で広告を出せるアフィリエイトは非常にありがたかったです。
また、我々にとっては事業のテストマーケティングという側面もありました。
パートナーさん(=メディア)を通して商品の手ごたえを実感でき、結果として未来に投資する余裕ができたことは大きかったと思います。
実際にA8.netは貴社ビジネス成長のどの部分でお役立ち出来ておりましたでしょうか。
テストマーケティングについてもう少し詳しくお話すると、A8さんの特徴はどれだけの人にリーチできたかだけでなく、どれだけ獲得できたかという実数値が取れることです。
どんなLPやバナーにしたら、どんな反響があったのか、どのパートナーさんからどれくらいの表示、クリック、そこからの獲得があったかを把握でき、適切なフィードバックを得ることができる。
直接の情報を活かせる部分は広告代理店さんには持ちえない強みだと思います。
アフィリエイトメディア=販売パートナー
導入当初からメディアに多くの支持を受けていたかと思いますが、メディアとの関係値構築では何を意識されていましたか。
我々がWEB広告を始めた2004年当時はWEB広告の黎明期で、インターネットの特性上、どのWEB広告サービスもオンラインで完結するのが一般的でしたが、やはりその先には人がいるということは常に意識していました。
企業との関わり方が大きく商品に影響してくる中で、パートナーさんが商品を認めてくれて、ファンになってくれた。そしてお客様に届けてくれた。
WEB広告であってもその先にいる人と接するという意識は大切だと思います。
リアル店舗×オンライン
今後アフィリエイト広告で実現していきたい事は何でしょうか。
我々でいうリアル店舗のパートナーさんがいらっしゃるように、プラットフォームであるA8さんとその先にいるメディアさんもパートナーと捉えて、より商品の良さを伝えていきたいと思っています。
今年はコロナの影響もあって、我々も不要不急のものは控える、コスト的にも断捨離をしてきましたが、そういった中でも、やはりお客様に認められるものをつくっていく必要があります。
非対面でお客様がそこに行かなくても買い物が完結できる世の中が便利になっている中で、リアル店舗型の企業もそこに対応していかないといけないですし、そのためにも積極的に投資をしていってほしいとグループ企業にも伝えています。
リアル店舗にお金を使っているところに対して、全く違うものに投資となると躊躇してしまいますが、アフィリエイトは成果報酬で請け負っていただけるので、グループ企業にも理解を広めていきたいですね。
今ではパーソナルジムRIZAPだけでなく、英会話やゴルフスクール、グループ会社のどろあわわなどそれぞれの商品でA8を利用していただいておりますが、パーソナルジムのプログラムだけでもメディア提携数は15000近くを誇っています。
これほど多くのメディアに支持されるのは、瀬戸社長が大切にされてきた、認められる商品作りと、人であることを意識したコミュニケーションを継続してきた表れです。
また2020年にはこれまでリアル店舗での販売をメインに行ってきたRIZAPグループ企業様にもA8.netをご導入いただいております。
以前よりもリアル店舗に足を運ぶことが難しくなった一方で、オンラインで完結できることが増え、WEBに注力していきたいと考えている企業も多いのではないでしょうか。
※本記事内の数値や画像、役職などの情報はすべて取材時点(2020年12月1日)のものです。
A8.netでは、広告主とメディアが直接コミュニケーションを取り、広告主の商品やサービスの理解を深めてもらうことを目的に、メディア向けのセミナーを開催しています。
RIZAP株式会社様は定期的なセミナー開催に加えてメディアによる取材にもご協力いただいており、web上の情報だけでなく、メディア個別の情報提供にも積極的にご参加下さっております。